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坂の上の雲 第三部 あらすじ 「敵艦見ゆ」② [坂の上の雲 第三部 あらすじ]

好古(阿部寛)は陸軍がこの戦争の
「関ヶ原」と呼んだ奉天会戦で活躍する。

陸軍の戦闘能力は限界に達しており、
児玉(高橋英樹)は終戦工作を画するが、

その全てはバルチック艦隊と連合艦隊との決戦にかかっていた。

なかなか対馬に現れない
バルチック艦隊に業を煮やした真之(本木雅弘)は、

東郷(渡哲也)に艦隊の移動を進言するが

敵は対馬に来る」という東郷の一言で移動を延期する。

そしてその翌日「敵艦見ゆ」との電信が旗艦・三笠に届く。
日本の命運は、まさしく連合艦隊にかかっていた。

【放送日】 12月18日(日)  総合 午後7:30~9:00

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